- 織田作之助役
- 陳内将
皆さまお久しぶりでございます。
第一弾以来、再び織田作之助役で出演させて頂きます、陳内将です。前回出演時は太宰くんが圧倒的主演力で座組みを引っ張っていた姿がとても印象的で、あの楽しかった日々に改めて感謝いたします。今作で主演を任せて頂けるということですが、いい意味で肩の力を抜いて織田作のように気の良いお兄ちゃんとして周りを見守りつつ、支え合って作品をお届け出来る様に努めたいと思います。幕開けから幕閉じまでの日々、この座組を何とぞよろしくお願い致します。
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。
終わりの見えない戦いに虚無感を抱きつつも、
織田作之助は同じ無頼派の坂口安吾、そして檀一雄と合流を果たした。
残るはその中心的存在の太宰治だけ……。
だが、まだ太宰の姿が見当たらない……。
プロレタリアの中野重治や徳永直ともそのことを共有していると、『蟹⼯船』の侵蝕が発生。
戸惑いを抱え潜書することができない織田に対し、
坂口は共に寄り添い、檀は二人に代わりに戦うことを選び、
中野・徳永・草野心平らと奮闘の末、無事浄化成功。二人が待つ図書館へ帰還する。
戦いでの傷を癒し過ごす穏やかな時間、織田は自分の知らない無頼派、
そして太宰との日々を語る檀に劣等感を覚える。
そこに一足先に転生をしていたという北原白秋が現れ、
かつて、ここではない別の図書館で太宰と共に文学を守り戦っていたことを語る。
そうして探し求めた太宰の行方が判明した矢先。
突然、坂口の身に異変が起き『不良少年とキリスト』から鈍い光が漏れ――
皆さまお久しぶりでございます。
第一弾以来、再び織田作之助役で出演させて頂きます、陳内将です。前回出演時は太宰くんが圧倒的主演力で座組みを引っ張っていた姿がとても印象的で、あの楽しかった日々に改めて感謝いたします。今作で主演を任せて頂けるということですが、いい意味で肩の力を抜いて織田作のように気の良いお兄ちゃんとして周りを見守りつつ、支え合って作品をお届け出来る様に努めたいと思います。幕開けから幕閉じまでの日々、この座組を何とぞよろしくお願い致します。
檀一雄役を演じさせていただきます赤澤燈です。
シリーズ6作目ということでこれまでのこの作品の魅力を稽古場でしっかり学びつつ、自分が参加することで作品がより豊かになるように励みたいと思います。
たくさんの方に文豪とアルケミストの世界をお届けできますように。
劇場で皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
約三年ぶりに!!坂口安吾を演じさせていただきます!小坂涼太郎です。
こうしてまた『文豪とアルケミスト』の世界に入れるのは、応援してくださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます!
役として初めましての方々との共演、陳内将くん演じる織田作之助とまた舞台上で言葉を交わせるのが、今からとても楽しみです!!!応援よろしくお願いいたします!
二年前に出演させていただいた『綴リ人ノ輪唱』は僕にとってすごく大切な作品となりました。
そんな文劇の世界に再び北原白秋として参加できることをとても嬉しく思います。
今回は一体どんな物語や台詞達、戦いが待っているのか。楽しみでなりません!
中野重治役を演じさせていただきますMAHIRO と申します。
このお話を事務所の方から聞いたときに、迷わずにやらせていただきたいです!と答えました。
まず最初に感謝の言葉を言わせてください!!
本当にMAHIROを選んでいただき、ありがとうございます!!
演技をするのは初めてで未熟者ではありますが、感謝と努力を忘れずに精一杯頑張ります。
そして共演者のみなさまと一緒に素敵な作品を作りたいと思っています。
この度シリーズ6作品目という歴史あるこの作品に、徳永直として参加させていただく事になりました。とても光栄です。
沢山の仲間とお客様が大切に繋いできたこの作品を大切に、自分の全身全霊をかけて挑みたいと思います。宜しくお願い致します。
この度、草野心平 役を務めさせていただきます、佐野真白です。
舞台「文豪とアルケミスト」の世界で生きられること、幸せに思います。
「発する」「記す」と表現方法は違えど、俳優と同じく言語を大切にする文豪。
一言一言に責任と愛情を持ち、文学書を守るために戦います。
S席:¥10,500
A席:¥9,500
学割席:¥7,000
S席:¥10,500
A席:¥9,500
学割席:¥7,000
文劇シリーズのOBがついに帰ってきます!
本作についての感想や、それぞれ参加した文劇についての思い出を惜しむことなく語っていただきます。
文劇シリーズの無頼派4人が初・集合!
ここでしか聞けない公演や稽古場中の思い出もお見逃しなく。
文劇先輩の陳内さんから初参加となる彼らに、出演した感想などを根掘り葉掘り聞いちゃいます。
初めて文劇シリーズに参加する彼らの感想や本音に迫ります。
文劇シリーズのOBがついに帰ってきます!
初演以来の集合で、今まで話せなかった稽古や公演中の思い出などを明かしていただきます。
織田作之助ゆかりの大阪の地で、
本作の感想や思い出話、そしてお互いの印象など語っていただきます。